「ドラゴンズドグマ オンライン」シーズン2.0の新マップ「魔赤島」や災いの悪魔「スカージ」などを一挙紹介

カプコンは、「ドラゴンズドグマ オンライン」について、6月30日実施予定のシーズン2.0のアップデート情報を公開した。

嵐とともに現れた謎の孤島

魔赤島-絶海に浮かぶ謎の孤島-

レスタニアに吹き荒れた未曽有の嵐が過ぎさった後に偶然発見された島。地面は灌木に覆われているが、ところどころに石灰岩の露出が見られるカルスト地形。最大の特徴は、島の上空に輝く不気味な空間の歪み。この歪みを通って、どこからか魔物がやってくる。

一見、何の変哲もない自然にあふれた島に見えるが、時折みせる何かに蝕まれた姿は不穏な空気を漂わせる。自然の美しさと、変形した大地のコントラストは不吉なものを予感させる。

魔赤島の入り江。察するに、レスタニアから船で上陸することも可能なようだ。多くの覚者達が調査のためにこの島を訪れることになるだろう。

侵食魔の巣窟-危険に満ちた自然洞窟-

各地に点在する洞窟は、魔物のねぐらであったり、何かに使われていた痕跡の残る水路であったり、自然と発生した地下水脈であったりとさまざまである。いずれにせよ、足を踏み入れる際は注意するに越したことはない。

新たなモンスター

エリミネーター-屈強なる冥府の守番-

死してなお守番としての役割を果たそうとする巨人のアンデッド。動きこそ緩慢ではあるが、生前と変わらぬ強靭な肉体は多少の攻撃ではびくともしない。一度倒れ込んだが最後、踏みにじられ、剛腕から繰り出される一撃で粉砕されることになるだろう。

侵食小型敵

侵食の毒に蝕まれた小型モンスター。侵食の度合いが進行すると、体から胞子を拭きだすようになる。胞子をまとっている個体は体勢を崩しにくくなる上、周りの別個体の新色をも促してしまう。

侵食大型敵

侵食の毒に蝕まれた大型モンスター。侵食が進行すると、体内から茨のような「侵食核」が出現する。この侵食核は増えれば触れるほど攻撃性を高める作用を持つほか、胞子をまき散らす範囲が広がってしまう。侵食核をすべて破壊された侵食大型敵は一時的に昏倒し、倒れ込む。

侵食ゴアサイクロプス-侵食の隻眼巨人-

侵食の毒に体を蝕まれたゴアサイクロプス。元々知能が低く攻撃性の高かったゴアサイクロプスが浸食によりさらに狂暴化している。しがみつかれることへの反応速度が上がっており、何らかの術で気を引いていない限り、しがみつき続けることは困難である。

侵食グリフィン-胞子を振り撒く大翼-

侵食の毒に体を蝕まれたグリフォン。空中から胞子の混じった唾を吐き散らし、覚者の足場を奪う。本来の理性は失っているのであろうが、胞子を振り払おうとしているのか頻りに羽ばたいたり身震いをする様は脅威であり、哀れもである。

スカージ-厄災を利用せし悪魔-

侵食という災いそのものに常時、世界に害を撒き散らす悪魔。他の魔物を召喚して自らの侵食核を回復しようとするなど、意図的に浸食の作用を利用している節が垣間見える。

悪魔のようにおぞましい姿をした侵食魔。その圧倒的な凶暴さは、挑むものを怯ませる。ベテラン覚者が揃っていても、討伐は難しいだろう。

スカージは今までのモンスターとは日にならないほど強力な技を放つ。石器することも非常に困難だが、遠い位置にいても安心はできない。覚者をどこまでも追い回すだけでなく、その腕は遠くの獲物を捕食するがごとく、どこまでも伸びてゆく。

続報は6月2日にお届け!

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ドラゴンズドグマ オンラインサービス終了

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