「War Thunder」初となる地上戦用冬季マップが追加される1.51アップデート「Cold Steel」が実施

ガイジンエンターテインメントは、「War Thunder」において、本日7月3日に1.51アップデート「Cold Steel」を実施した。

今回アップデートにより新しいマップ、ゲームモード、20も新しい戦車、戦闘機が追加され、世界約1000万人ユーザーはこのアップデートにアクセスすることができます。

今回アップデートにより、War Thunderに初めて地上戦用冬季マップが追加されます。場所設定はフィンランドとなっており、廃棄されたフィンランド村が用意する待ち伏せポイントが極寒地厳しい戦闘を引き立てます。

さらに今回新しいゲームモード「Enduring Confrontation」がリアリスティックバトル(RB)とシミュレーターバトル(SB)用に追加され、プレイヤーは勝利条件を達成するまで無限にリスポーンすることができたり、毎度プレイヤーがゲームを抜けるたび、他プレイヤーがバトルに途中参加することができます。

また、今回アップデートでは新しい時代戦車を実装します。そ中で主な戦車としてはソビエト「T-10M」とドイツ「レオパルド-1」そしてアメリカM60など第二次大戦後、冷戦時代戦車が主となっています。

今回アップデートでは20新しい戦車、戦闘機が追加されます。その中で、今回追加される主な航空機はMK IVファイアブランド、P-51マスタング攻撃/急降下爆撃仕様A-36アパッチ、そして日本の恐るべき速度、上昇力、高空制空力を兼ね備えたJ2M5、雷電33型などがあります。

ガイジンエンターテインメントは今回のアップデートで指揮(オーダー)システムをABとRBに実装し、このシステムを使う全てのユーザーはゲーム中にチーム指揮をとることができます。指揮官がオーダーを発令し、それを他プレイヤーが達成すると報酬が受け取れるというような内容になります。例えばオーダーの一つ「Jack of All Trades」が発動された場合、戦闘機、爆撃機、攻撃機、軽/中戦車、SPG、対空砲の中から三種類敵目標を破壊すれば報酬を獲得することになります。

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