「ドラゴンズドグマ オンライン」新ジョブ「エレメントアーチャー」「ウォリアー」の情報が公開!パーティプレイのポイントもまとめてチェック

カプコンは、「ドラゴンズドグマ オンライン」について、新たな2つのジョブ「エレメントアーチャー」および「ウォリアー」の情報を公開した。

新ジョブ公開!戦え!挑め!覚者たちよ

ファイター、ハンター、プリースト、シールドセージに加え、4月にシーカー、ソーサラーという2つの新たなジョブが発表されたことは記憶に新しいと思う。

そして今回、また新たなジョブ「エレメントアーチャー」「ウォリアー」の存在が明らかにされた。「エレメントアーチャー」はハンターとプリーストを複合させたようなジョブで、ウォリアーは身の丈ほどもある大剣を扱う豪快なジョブになっている。ここでは新たな2つのジョブにくわえ、本作ならではのパーティープレイの一例を紹介する。

エレメントアーチャー

放て!迎撃と治癒

魔道弓により霊力の魔矢を操る神秘の射手。自動的に標的を追う幾本もの魔矢は敵の急所を穿つ刃のみならず、味方を癒す光にもなる。

アタッカーとヒーラー両方の面を持つ魔矢は高い追尾性能を誇り、攻撃時は複数の敵を一斉に攻撃できるのが魅力。さらに、多くの対象を同時にロックオンするほど矢の威力も上がるのだ。

スキル「癒し魔矢」

放たれた魔矢で味方を回復する「癒し魔矢」。遠距離から隙無く、素早く味方をサポートできるため非常に重宝するスキルの一つだ。

ウォリアー

切り払え!一網打尽

受けた痛みを反撃の力に変える剛力の重戦車。敵の攻撃を耐え忍ぶほどにその一撃は重みを増し、大剣の一振りは巨大な標的をも怯ませ葬る。

スキル「魔人駆け」

自らの体を武器に強烈な突進攻撃を繰り出す「魔人駆け」。小型の敵であればまとめて吹き飛ばす程の威力を誇る。

スキル「魔人斬り」

渾身の一撃「魔人斬り」の破壊力はこの上なし。さらに、その威力は「耐魔の身構え」で敵の攻撃を受けると溜まるリベンジゲージに応じて上昇する。ただし、隙は大きいため使いどころは見極めたい。

変幻自在のパーティプレイ!

本作の魅力的な点として、大型モンスターとの戦闘やアクションの爽快感、そして何よりも仲間とのパーティープレイが挙げられるだろう。7月7日から行われるクローズドベータテスト1に向け、おさらいも兼ねてパーティープレイでの大型モンスターとの戦い方などを知っておこう。

本作ではアタッカー、ヒーラー、タンクといったジョブごとにロールの概念がある。それを意識し、プレイヤー同士で協力しあうことで戦いを有利に進めることができる。サイクロプスなどの大型モンスターでは、ある程度ダメージを与えると、身体が赤く輝く“怒り状態”に変化する。怒り状態では攻撃が激しくなり、ダメージも通りにくくなるが、表示される“敵スタミナゲージ”をゼロにすることで、敵を疲れさせることが可能だ。

敵スタミナゲージを消耗させるには、プリーストのヒールオーラでシークレットコアを発現させ、そこを集中攻撃することが有効だ。さらに、このヒールオーラで発現されたシークレットコアの光色は弱点属性を表している。シールドセージのフォースエンチャントで味方の攻撃に属性を付与させ、ファイターやハンターなどのアタッカーが攻撃を加えることで敵スタミナゲージをより消耗させることができる。

大型モンスターにしがみついて攻撃を行えることも「ドラゴンズドグマ」シリーズならではの魅力といえるだろう。頭部や弱点への直接攻撃を狙うことでアクションの爽快感は倍増する。

さらに、本作ではしがみついて攻撃すること以外に、モンスターを“ゆさぶる”ことができる。この行動によって、敵スタミナゲージを消耗させることもできるため、積極的にしがみつきを狙い、ゆさぶりを仕掛けていこう。パーティーメンバー全員でしがみつくことも可能。敵スタミナゲージがゼロになり、大型モンスターを疲れさせれば勝利は目前だ。

ドラゴンズドグマ オンラインサービス終了

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