「World of Tanks」試合中のリスポーンや車両変更なども可能な新モード「制圧戦」が実装!SD/HD画質の設定が任意で選択可能に

Wargamingは、「World of Tanks」において、本日6月2日に新モード「制圧戦」を実施した。

新モード「制圧戦」実装!

「制圧戦」では、リスポーン機能(撃破されても戦場に復帰可能)、補給地点(体力、弾薬回復)と言った従来と異なるシステムを搭載されている。また、イベント期間中はプレイヤー全員にティアX(10)の車輌「AMX 50 B(D)」「Object 140(D)」「T110Е5(D)」の3つの車輌が無料で配布、これらの車輌に搭乗することで「制圧戦」に参加することができる。

「制圧戦」では、戦闘中に撃破されたタイミングで、上記3車輌から状況にあった車輌に乗り換え、戦場に復帰することが可能。さらに、マップ上には4箇所のコントロールポイントが存在し、コントロールポイントに入ることで、被弾した車輌の修理や、弾薬の補給を受けることができる。

戦闘時間は10分となり、敵車輌の撃破や、陣地の確保などによりポイントが上昇。先に150ポイント以上獲得、または終了時間までにより多くのポイントを獲得したチームが勝利となる。「制圧戦」は期間限定の特別モードとなので、この機会にぜひ参加してみよう。

新マップ

また、ロースペックなPCでも快適なプレイが可能な「SDクライアント」と、最高品質のテクスチャを使用してプレイしたい人向けの「HDクライアント」の2つの設定を選択できるようになり、任意で変更も可能になった。

※ゲームランチャー画面にて SD/HD の切り替えが可能です。
※SDクライアントから HD クライアントに変更した場合、追加で約3.5GBの容量が必要となります。

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