「黒い砂漠」プレイヤーの前に立ちはだかる凶悪なボスモンスターの一部が公開!

ゲームオンは、「黒い砂漠」において、物語を進めることでさまざまな場面に登場する、一部のボスモンスターの情報を公開した。

多くのプレイヤーを苦しめる強力且つ凶悪なボスモンスターを紹介!

「黒い砂漠」は、インスタンスダンジョンなどが無い、全てがシームレスにつながった世界となっているため、他のプレイヤーが戦闘しているところを見ることができ、パーティーを組めば共闘することも可能です。

どのボスモンスターも強力且つ凶悪で、倒すのは非常に困難となりますが、仲間とパーティーを組んで挑むことができれば、より確実に討伐することが可能です。

また、ボスモンスターを倒すとレアな素材アイテムなども手に入れることができる場合がありますので、プレイヤーを強化して、さまざまなボスモンスターに挑んでみてください。

インプ隊長「レッドノーズ」

やけに赤い鼻のせいで、インプ隊長はいつも周りからなぶりものとして扱われていた。現在の、鼻の部分から初めて頭まで続く赤色の化粧も、少しでもこれを隠そうとしているからだ。5歳の頃、いじけたまま生活していた彼にエリアンの司祭は「強いインプにならないか」と言いながら近寄ってきた。

しかし、幼いインプの興味は鼻。それも解決できると言う言葉で司祭と共に海岸の洞窟に向かう。時間が流れ、オーガほど大きくなり、頭もよくなった彼はインプの群れを指揮いる事になる。しかしその赤い鼻は相変わらずだった。インプ達の間で「赤」と言う言葉はもはや禁止用語だ。

「レッドノーズ」は、すさまじいパワーを持ち、その巨体を活かした体当たりや大爪による重い一撃が特徴。

ゴブリン族長「ランチェロ・ギアス」

他のゴブリンとは比較にならないほどの巨体を持つこのゴブリンは、族長クラスのリーダーで、略奪の森の奥深い場所を根城にしている。過去の戦争の悪夢に苛まれており、太鼓の音を嫌っている。

大きな刀を操り、その大柄な体格からは想像もつかないほどの速さで切りかかってプレイヤーたちに
襲い掛かってくる。

「フォガン族長」

巨大なヒキガエルに乗っている小さな体のフォガン族長。彼が乗っているヒキガエルは、セレンディア地域では見られない希少種で、遠方のフォガン族の地から連れてきた貴重な存在らしい。

巨体を活かした体当たりの攻撃だけでなく、一度離れると背中から強力な水を撃ち出してきます。

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