「ドラゴンズドグマオンライン」白竜が眠る世界の中心「白竜神殿レーゼ」を紹介！フィールドに点在する「拠点」の情報も到着

カプコンは、「ドラゴンズドグマオンライン」について、多人数ロビー「白竜神殿レーゼ」などの情報を公開した。

世界の中心、白竜神殿レーゼを紹介！

ここは白竜が座すレスタニアの中心地。世界の中心であり、希望の白竜の眠る神殿。

白竜が墜ちた海岸に人々は神殿を築いた。魔物たちの襲来から、覚者たちと白衛騎士団は竜を守った。大陸の拠点である城の大半は魔物たちに侵略されたが、それでもなお人々は竜を守り続けた。時は流れ、300年に渡り、人々はこの地で竜に寄り添い、暮らしを営んでいる。

覚者たちと白衛騎士団の本拠地である神殿の周囲には宿場区、商店区、港洞が築かれ、今では都市となっている。今回は数多の覚者が集結する多人数ロビーとなったレーゼのさまざまな施設や、近隣の拠点について紹介していこう。

謁見の間-中光なる竜の座-

弱体化した白竜の傍らに白翼覚者隊のレオやイリス、ほかにも神官らしき人物の姿が見受けられる。白竜の救出とオークの脅威に対抗すべく、日々さまざまな軍議が行われている。主人公である覚者も、ここからあらゆる試練を課せられることとなる。

宿場区-仲間との休息。新たな出会い-

宿屋や酒場、訓練受付などが集まる神殿北側の区画。多くの覚者にとって宿の主バートンや戦技補佐アーチボルト、訓練官レンテンは何かと世話になる存在だ。キビザの酒場はクラン加入や出会いの場として賑わっている。

なお、酒場ではクランの作成やクランへの加入を行うことができる。クランメンバーとの協力が体感できるミッションやクランレベルに応じた報酬にも注目しておきたい。

商店区-店先並ぶは、熱気と戦品-

武具屋や道具屋、素材屋にバザーなど多くの店舗が並ぶ区画。冒険に必要な物であれば、殆どをここで揃えることができるだろう。また、南側には白衛騎士団本部や美容院もあり、覚者のみならず騎士にとっても重要な場所となっている。

商店区/バザー-市場の賑わい、希少なるもの-

バザーは覚者やレスタニアの人々が、互いにさまざまな物品を取引する場。通常店舗では流通していない品や珍しい魔物素材が売りに出されることもある。取引成立時にわずかに手数料がかかるものの、出品物の売値はその時の相場範囲内で自由に決められる。また、品揃えは市場状況によって変わるため、小まめに確認すれば思わぬ掘り出し物があるかも？

港洞-行く海に迫る竜の影-

海に面した自然洞窟を利用し、作られた港。停泊する洋撃船は船長ゼルキンが管理し、覚者たちが外洋の島々を調査する際の玄関となっている。レスタニアを囲む海流は非常に不安定なため、交通手段としては現在あまり機能していないようだ。

冒険の助けを担う「拠点」

本作のフィールドはエリア毎に分かれており、各エリアには村や集落といった“拠点”が設けてある。拠点では倉庫でのアイテムの出し入れや売買、パーティーメンバーの変更などを行うことが可能だ。また、瞬時に長距離移動できるポイントにもなっているため、移動においても非常に便利である。ここではレスタニアに点在する拠点の一部を紹介していくぞ。