「グラナド・エスパダ」神聖アルモニア新ストーリー「EPISODE 4~もう一人の聖女~」のアップデート内容が公開―新キャラクターとして“ベルトとチャーリー”が登場

ハンビットユビキタスエンターテインメントは、「グラナド・エスパダ」において、10月29日に実装予定のアップデート「神聖 アルモニア EPISODE 4~もう一人の聖女~」の内容を公開した。

ストーリー

ウィリアムから、かつてメメント・モリが駐屯していたとされる「アルモニア ビエゴ」の調査を依頼された開拓家門とローラ・コンスタンスは、強力な結界で侵された「アルモニア ビエゴ」で禍々しいオーラを纏うヴァンと再会する。

圧倒的な力を持つヴァンと対峙し、誰もが「死」を覚悟したその時、虚ろな雰囲気を漂わせる一人の少女が現れた。訪れる者のいない深い闇が漂う地下に突如現れた少女は、一体何者なのか…。

新しいストーリークエストが追加されます!

新エリア「アルモニア ビエゴ」

第2次アルモニア聖戦時、アルモニア聖騎士団と共に行動することができなかったメメント・モリが駐屯地として利用していた地域。深淵の力を操るメメント・モリ。その矛先がアビスへ向けられていることを不愉快に感じた「深淵の住人ナバス」により、ビエゴは瞬く間に焦土と化した。以来、この地では安息を得られなかった元メメント・モリの兵士達が進入してくる生者を襲い続けている。

新ミッション「増悪の執行者」

アルモニアの歴史と運命を共にする存在「メメント・モリ・バイブル」。人間へ手を差し伸べまいと誓ったはずだった。過去、人間が犯した幾多の失敗、人間への幾多の失望を忘れたわけではない。にも関わらず、なぜ彼の意思は揺らいでいるのか。

彼が眼にしたのは、「狂気の魔導師」率いるアビスの軍勢と対峙し、勝利を収める人間達の姿。-人間は、実は信じるに足る生き物なのかもしれない……それとも……

彼の中に生まれた灯火は、とてもとても小さいが、力強く燃えている。灯火に照らされるように、彼の中の新たなページがぼんやりと浮かび上がった。

今宵、新たに語られる物語の名は「憎悪の執行官」それは、彼が語る物語のなかでも最も残酷な物語

新キャラクター「ベルトとチャーリー」

性別:少女と魂
年齢:???
CV:10月29日(水)公開

新規固有スキル「???」10月29日(水)公開予定
新規スタンス「タナトス」
キャラクターバフ「???」10月29日(水)公開予定

キャラクター設定

死者と共に生きる少女。彼女の声を耳にした者はいない。傍らには、まるで彼女を代弁するかのように言葉を口にし続ける「チャールズ」が漂っている。

聖女となる星の元に生を受けたが、大司教「ベガ」の陰謀に巻き込まれ声を奪われ、光届かぬアルモニアの地下へと幽閉された彼女を救ったのが「ヴァン」だった。

彼女が生まれ持った神聖力は、ヴァンによって深淵の力へと変貌を遂げ今では自由自在に死者を呼び出し会話を交わすまでに至った。彼女の為に呼び戻された魂「チャールズ」は、彼女にとって唯一無二の絶対的な存在である。

新スタンス「タナトス」

ベルト専用スタンス

自身を媒介として、生者と死者の世界を繋ぎ、死者を現世に召喚する。死の世界を体現することで発揮される力は、全ての者に死者の世界を垣間見せる。

新レイドモンスター「アビス ヘイト」

彼は常に最高の結果を求める探究者である。その頭脳で高度な戦術・戦略を編み出す理知的な面を持つ一方で敵を蹂躙することを好
む。狡猾で冷酷な面を併せ持つ深淵の住人。第二次アルモニア聖戦において、彼が企てた戦略は圧勝を納めアビスの信頼を得ることとなった。深淵の軍勢の実質的な指揮官であり、アビスの側近であるナバスと犬猿の仲であることは、深淵の軍勢の中ではもはや周知の事実である。

新防具装備「サント デ ブラン」

大聖女殉教後産出されるようになった「アルモニウム」は強力な「神聖力」、深淵に対して強力な守護の効果をもつことがわかった。この武具の製法はある鍛冶屋に代々伝わる門外不出の秘術とされ、その鍛冶屋以外では手に入れることはできない希少な武具である。

白で統一された気品ある武具「サント デ ブラン」。今回は、ファイター用が登場!

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