「ラグナロクオンライン」6年に渡って繰り広げられた“魔王モロク編”が遂に完結!大型アップデート「Episode9.2 決戦」の見どころや今後の展開を聞いた

MMORPG「ラグナロクオンライン」において、11月4日に大型アップデート「Episode9.2 決戦」が実施される。6年に渡って繰り広げられてきた異世界でのストーリーが遂に完結を迎え、中~高レベル帯のレベル上げ環境がさらに充実するのが、その主な内容だ。運営チームにアップデートの狙いや、今後の展開なども聞くことができたので、本稿でまとめて紹介していこう。

魔王モロクとの戦いが最終局面へ突入!

2008年9月実装の“Episode 7.0”から始まった“魔王モロク編”ともいえる長編ストーリーが、今回のアップデートで最終局面へ突入する。最初にこれまでのあらすじを簡単におさらいしておくと、紆余曲折の末に魔王モロクが復活し、世界を再び混沌に陥れてしまう。しかし冒険者たちの手によって、モロクは撃退。モロクは異世界へと逃げ、行方をくらませる。

そして今回、“ミッドガルド連合軍、ラフィネ族、サファ族”による連合軍は、モロクが“フレイムヴァレー”に潜んでいることを突き止める。連合軍が総力戦に向けて準備を整える中、冒険者らも合流し、双方は“決戦”を迎えることになる。

一連のストーリーは“砂漠の都市モロク”からスタート。
NPCが倒れており、彼の足取りを辿り“フレイムヴァレー”
へと赴く
フレイムヴァレーでは連合軍の軍勢が勢揃いしている。
モロクの居場所が遂に判明し、最終決戦に向けて準備中だ

新たに導入される計3つのメモリアルダンジョン(インスタンスダンジョン)を通じて、今回のストーリーが綴られる。冒険者は連合軍の面々と共に各ダンジョンを攻略し、最後にモロクとの直接対決を迎える形だ。具体的なエリア展開としては、“フレイムヴァレー”と“フレイムケイブ”で準備を整えたうえで、“ビオスの島”→“モルスの洞窟”→“魔神殿”の順に攻略していく。各メモリアルダンジョンの入場条件はBaseLv140以上だ。

ちなみにモロクの街に関してだが、エリアのグラフィックスが復興中のものに差し替わっている。後日、モロクの街の復興イベントも予定しているそうだ。

連合軍の面々に加え、ニーズヘッグやロキも登場。
Episode7.0以降の主要NPCが勢揃いだ
各メモリアルダンジョンの入口は、“種(ビオスの島)/花
(モルスの洞窟)/樹木(魔神殿)”がモチーフ。樹木(生命)
の一生を辿っているようだが、さて?

導入される3つのメモリアルダンジョンを紹介

ビオスの島

それでは、各ダンジョンを順番に見ていこう。最初に挑む「ビオスの島」は、空中に浮かんだ島を舞台にした、美しい景観のエリアだ。内部は3つのステージに分かれており、プレイヤーは討伐隊の面々と共に突き進んでいく。

ステージ内は多少入り組んでいるものの、比較的シンプルな構造で、さほど迷わずに進められるだろう。それよりも気掛かりなのは、ステージを進めるにつれ、エリア全体の景観が“朝→夕方→夜”、そして出現する雑魚モンスターの姿が“子犬→成犬→ゾンビ”のように変化しているところだ。

実は、今回追加されるストーリーでは、“生命”(時間/魂)の移り変わりのようなものが重要なテーマとして掲げられている。これはモロクの企みにも通じており、実際のプレイ時は注目してみよう。

モルスの洞窟

続いて挑戦するメモリアルダンジョンの「モルスの洞窟」は、入口からしばらく進むと、洞窟内に作られた大きな広間へと出る。ここには、モロクが魔神になるための儀式を行う祭壇が設けられているのだ。

ダンジョン内でストーリーを進めると、祭壇の周囲にアンデッド系のモンスターが多数現れ、波状攻撃を仕掛けてくる。これらを総て撃退するのがプレイヤーの目的となる。モンスターは足が遅いので、囲まれないように気をつければ無理なく倒せそうにも思えるが、祭壇内には呪いを受けるトラップがあり、無闇に走り回るのは禁物だ。

また、戦闘開始時にパーティーリーダー役のキャラクターが強力な呪いを受けてしまう。これに関しては、事前にあるクエストを行っておくと回避できるので、会話メッセージによく注目しよう。

魔神殿

魔神と化したモロクが待ち受ける、最終エリア。ネタバレにならないように簡単な紹介に留めておくと、謎の少年が待ち受ける部屋へ侵入したのち、雪原地帯や溶岩地帯など複数のフロアを順番に攻略し、最後にモロクとの直接対決となる。

過去のエピソードで登場した“アハト”や“シナイム”達が敵として次々と立ちはだかるが、一方で“ニーズヘッグ”や“ロキ”達が助太刀してくれ、例えるならばコンシューマ用RPGのクライマックスを彷彿とさせる展開。一連のストーリーがどのような形で結末を迎えるか、プレイヤーはその目で直接確かめてみよう。

ハイエンドな装備品“勇者シリーズ”などの報酬品

今回導入されるメモリアルダンジョンに関する、報酬関連のシステムをまとめておこう。最大の目玉となるのは、最終章の「魔神殿」をクリアした際に得られる“勇者の箱”だ。中には装備品の“勇者シリーズ”が、武器・防具など9種類の中からランダムで一つ獲得できる。性能に関しては、6年越しのストーリーの結末に相応しく、当面はこのシリーズのコンプリートがトッププレイヤーにとっての大きな目標になりそうだ。

続いて、「ビオスの島」と「モルスの洞窟」の各ボスからは、“勇者の証”が獲得できる。勇者の証はNPCを通じて、アクセサリの“勇者の指輪”と交換でき、エンチャントを行うことが可能だ。性能の目安としては、自分の職業に適したエンチャントが付随すれば、BaseLv140~50前後のキャラクターにとって重宝するくらい、とのことだ。

各メモリアルダンジョンのラスボスからは、上記の他に“魔神モロク遠征隊褒賞箱”もドロップし、中には装備品を強化するためのカードアイテム“魔神の***”シリーズが入っている。従来のカードは強化できる部位があらかじめ決まっていたが、魔神の***シリーズに関しては、どの部位でも装着可能となっており汎用性が高い。能力値はステータス増減値の異なる3ランクが用意されている。

それともう一つ、各メモリアルダンジョンで得られる経験値は、かなりウマく設定されているそうだ。しかもパーティーの人数が多いほど、より高い経験値ボーナスが得られる仕組みとなっている。入場条件を満たすBaseLv140以降のキャラクターにとって、今回のメモリアルダンジョンは、トレジャーハントだけでなく、レベル上げ目的としても活用できるだろう。

11月18日に外伝的なメモリアルダンジョン「悪夢のジターバグ」が実装

厳密には今回のアップデートからは少し遅れる形となるが、11月18日に予定されている追加アップデートで、メモリアルダンジョンの「悪夢のジターバグ」が実装される。今回のストーリーと微妙に関わりのある内容となっているので、本稿で併せて紹介しよう。

ミンストレルの“ニュオーズ”が気ままに旅を続けていたところ、“不思議なダンジョン”を見つけるところからストーリーが始まる。ダンジョン内で出会う不思議な女の子“シャルロシー”は、モロクとの深い関わりがあるようで、ダンジョンを進行していくと、その謎が明らかになっていく。

ちなみにダンジョン名のジターバグ(≒ジルバ)は、いわゆる社交ダンスの一種。クライマックス感が漂っていた“決戦”本編と打って変わって、モロク編の外伝のような感じ。肩の力を抜いて楽しめそうだ。

「悪夢のジターバグ」の入場条件は三次職、影狼、朧、スーパーノービス(限界突破)。途中で難易度を2パターンから選ぶことができ、難しい方だと、BaseLv120程度のキャラクターにとって丁度良い位だそうだ。報酬システムに関しては、道中で得られる“ジターバグの牙”を2個集めて装備品シリーズと交換できる。また、ダンジョンを繰り返し攻略していくことで、ストーリーも微妙に変化するとのこと。入場条件に達したキャラクターは、ここでレベル上げに勤しみつつ“決戦”を目指すのが良さそうだ。

運営チームへのインタビュー

ここからは、「ラグナロクオンライン」日本運営スタッフへのインタビューの模様を紹介しよう。アップデートの導入経緯、日本版のバランス調整、そして今後の展開などについて聞いてみたので、プレイヤーはお見逃しなく。

左からラグナロクオンライン運営チームの千葉 亮一氏、中村 聡伸氏、長澤 誠吾氏

6年越しのストーリーがついに完結!今後のストーリー展開は……?

――今回のアップデートで、“魔王モロク編”ともいえる長編ストーリーが完結を迎えますが、心境はいかがですか。

運営チーム 千葉 亮一氏(以下、千葉氏):一言でいって、感慨深いですね。なにしろモロクが最初に登場した“Episode7.0”が実装されたのは、今から6年も昔ですから。

運営チーム 中村 聡伸氏(以下、中村氏):Episode7.0からこれまでの間、ストーリーにまつわるNPCがどんどん追加されていて、今ではとんでもない数に膨れ上がっています。しかも彼等は、それぞれ独自の問題・いさかいを抱えていて、それらを乗り越えて“連合軍”を結成しているんです。“フレイムヴァレー”で連合軍が一堂に介している場面は、古くからのプレイヤーにとっては、ぐっと来ると思いますよ。

――しかし6年も続いてしまうと、後から始めるプレイヤーがハードルの高さを感じてしまったり、ストーリーを忘れてしまっている人もいそうですが、そのあたりのケアは行いますか?

運営チーム 長澤 誠吾氏(以下、長澤氏):はい。10月は魔王モロク関係で毎週イベントを実施していく予定です。まずは10月7日より、ゲーム内でクエスト達成を手助けするイベント“モロクマスター”を開始します。関連クエストをクリアすると、報酬として経験値ボーナスや、新しい衣装装備などが得られるという内容です。仮にフルコンプすると、経験値ボーナスだけでBase経験値250M以上、頭装備の“[衣装] スーパースター”などが得られるので、かなりオススメです。

中村氏:そのほか“Episode9.2 決戦”アップデートの特設サイトでは、モロク編のストーリーや人物相関図を物語形式で随時公開していきます。ずっとプレイしている人は勿論、当時プレイしていたけど今は離れられてしまったり、最近新たに本作を始められるようなお客様も、モロク編のストーリーを最後まで楽しんで欲しいです。

――魔王モロク編は完結するわけですが、今後のストーリー展開について、話せる範囲でお願いします。

長澤氏:本作に登場する各勢力は、それぞれ色々な問題を抱えています。Episode7.0以前は、それらのストーリーが展開していたのですが、モロクが現れて世界全体を危機に陥れてしまったので、各勢力は一旦停戦し、共闘していたわけです。

中村氏:ミッドガルド連合軍とて一枚岩ではありません。“ルーンミッドガッツ王国”では王様が行方不明になっていて次期国王の擁立問題を抱えていたり、“アルナベルツ教国”では、強硬派と穏便派が対立していたり、“シュバルツバルト共和国”では企業の力が強すぎて大統領側と対立していたり。多くの勢力が、今も水面下ではドロドロしているんですよ。

長澤氏:見方を変えると、モロクの存在はある意味、それらの勢力を繋ぎ止めておいた“絆”のようなものでした。モロクの脅威が無くなったら、色々な所が綻び始めて、各国で事件が勃発する可能性は高いでしょうね。

――となると、次の舞台は……?

千葉氏:まぁ、隠しても仕方ないですね。モロク編の次は、“ミッドガルド大陸”を舞台に戻してストーリーが展開します。最初にスポットが当てられるのは、非人道的な巨大企業“レッケンベル社”です。エピソードのナンバリングも、「Episode10」として、心機一転のスタートとなります。

――なるほど。今後もストーリーが続いてプレイヤーもひと安心、といったところでしょうか。

千葉氏:今回のアップデートを発表してからのお客様の反応を見ていると、「もしかしてラグナロクオンライン終わっちゃうの?」と誤解される方もいらっしゃいました。いやいや全然終わらないですから、というのを、この場を借りて強調させて下さい(笑)

中村氏:ラグナロクのストーリー全体を俯瞰すると、ある意味、モロク編が外伝的な位置付けでしたよね。まぁ、外伝にしては長かったですけど(笑)

――もしかして次のストーリーも、6年くらい続くんでしょうか……?

千葉氏:いやあ、どうでしょう(笑)

同じレベル帯でも幅広いコンテンツ・遊び方を目標に

――今回はせっかくの機会ですので、ゲームバランスの現状などについても聞かせて下さい。

千葉氏:ゲームバランスに関する近年の大きな動向を振り返ると、2013年12月に経験値テーブルの見直し(緩和)、そして2014年3月にレベルキャップの引き上げを行っています。これらの結果、BaseLv110以上のキャラクターの割合が高くなってきています。それくらいのレベル帯のお客様にとって、よりゲームを楽しめるように内外の環境を整えていくのが、現在の運営チームにとっての基本スタンスです。

――今回のアップデートでも、そういったスタンスは反映されているのでしょうか。

千葉氏:ええ。今回のメモリアルダンジョンの難易度ですが、韓国版で導入された際は、BaseLvが160以上のハイエンド向けとしていました。ですが、いま申し上げたようなお客様の動向を踏まえたうえで、挑戦できるBaseLvを“140以上”に変更しています。

――なるほど。ラグナロクオンラインの各アップデートでは、そういったカルチャライズを随時行っているのですか?

千葉氏:ええ、韓国版と日本版では、お客様のプレイスタイルや、キャラクターレベルの分布が大分違いますからね。13年近く続いたカルチャライズの結果、日本版のラグナロクオンラインは、韓国版とまったく別物といえるくらいの進化を遂げています。

――日本版のカルチャライズにおける、全体的な方針のようなものはありますか。

中村氏:ざっくり言うと、「レベル上げに極端に躓いたりせず、ハイレベル向けのコンテンツを気軽に楽しめるように」といったスタンスになりますね。

千葉氏:決戦アップデートまではキャラクターレベルを上げるにつれ、繰り返し楽しめるコンテンツが段階的に楽しめるようにすることを目標に掲げていました。これまでのアップデートを経て、その点に関してほぼ満足しています。本アップデート以降は、同じレベル帯における遊び方の幅を広げることが大きな目標ですね。

――「悪夢のジターバグ」の対象キャラクターが、“三次職、影狼、朧、スーパーノービス(限界突破)”と、ハイエンドからやや低めに設定されている理由も、その辺りにあるのでしょうか。

千葉氏:その通りです。たとえレベル上げの効率は良かったとしても、毎日同じコンテンツばかり繰り返していると、飽きてしまうでしょうし。「昨日挑戦したメモリアルダンジョンは楽しかったけど、今日は気分転換にジターバグへ行ってみよう」といった感じで、色々なコンテンツを楽しんで欲しいと思っています。こういった取り組みは、今後のアップデートでも続けていきます。

――BaseLv110以降を対象したコンテンツは大分充実していますが、そこに至るまでのレベル帯は、それほど大きな問題は無いという認識でしょうか。

千葉氏:現状でも極端にキツい箇所は無く、アップデートの優先順位としてはそれほど高くないですね。

――レベルキャップ到達後のエンドコンテンツに関してはどうでしょう。

千葉氏:最近だと、最大120名で挑戦する定時開催コンテンツの“モンスターハウス”や、ソロプレイで挑戦する“ゲフェン魔法大会”などを実装しています。まずまず充実しているといった認識ですが、もちろん今後も随時実装していきます。

――話を聴く限り、コンテンツに関しては“初心者向け/中級者向け/レベルキャップ向け”と、まんべんなく目を向けられているみたいですね。逆に、大きな課題はありますか?

千葉氏:現在、特定状況下で大きなラグが発生する問題が生じており、お客様にはご不便をお掛けしてしまっています。継続的に対策を行っているものの、抜本的な解決には至っておらず、今後も引き続き優先的に取り組んでいきます。

対策の上で、仕様変更などが発生する可能性もあるため、十分に内容を検討しながら行っていきたいと思っています。お時間をいただいてしまっており、かつ具体的なご案内がなかなかできないこともあって大変申し訳ないと思っております。開発元と協力し、改善を目指します。

――なるほど。

千葉氏:その他にも細かい部分では色々とありますが、地道に改善していきます。例えば、高レベル帯の魔法系のキャラクター向けの育成環境が足りないと考え、2014年9月に“時計塔ナイトメア”を実装しています。このコンテンツは、魔法系のキャラクターが攻略しやすい作りにしているんです。

新規プレイヤー向けの施策も継続

――これだけ長く続くタイトルとなると、既存プレイヤーだけでなく、新規プレイヤーの獲得も大切かと思うのですが、最近はどういった試みを行っているのでしょうか。

千葉氏:オープン期間中はプレイ料金が無料で楽しめる新ワールド「Breidablik(ブレイザブリク)」を、2013年6月に設立しました。ブレイザブリクでは、Episodeのストーリーを段階的に解放していき、2014年3月に通常ワールドに合流しました。

実際に合流を行ったところ、当初想定していたより多くのお客様が継続して遊んでくれています。新旧プレイヤーの双方にとって、新鮮さを盛り込むことができ、大きな手応えを感じていますね。

――ブレイザブリクのような無料ワールドを、今後再び設立する計画はありますか?

千葉氏:何らかの形で無料ワールドを再び設立できないか、現在検討を行っています。ただ、Episodeを段階的に解放する手法を繰り返しても新鮮さは無いので、仮に実施するとしたら、何か違ったアプローチが必要になるでしょうね。

――その他のゲーム内イベントに関してはどうでしょう。

千葉氏:ハロウィン、アニバーサリー、クリスマス、お正月などの際は、“季節イベント”を継続して行っています。また、大型アップデートや季節イベントが発生しない時期に、特定のレベル帯やクラスなどを対象としたミニイベントを盛り込んでいます。

現在のラグナロクオンラインは、「ログインしたら常に何かが起こっているMMORPG」で、何もイベントが開催されていない週は基本的に無いです。今年のイベントの回数は、これまでの歴史を振り返っても最も多いでしょうね。

――それでは最後になりますが、11月4日の“Episode9.2 決戦”の実施に向けての意気込みをお願いします。

千葉氏:流石に13年近くもサービスが続いていると、たとえば、当時は学生でガッツリ遊ばれたお客様も、今は社会人で立派な家庭を持たれていたりするケースもあるかと思います。生活環境が変わっていくなか、昔のように毎日何時間も遊ぶことが難しくなっている方も多いのではないでしょうか。何を隠そう、僕自身がそうなのですが(苦笑)。

現在のラグナロクオンラインは、そういった人でも楽しめるように進化を続けています。ソロプレイでも十分楽しめて、仲間と一緒に遊べばもっと楽しい!というMMORPGを目指しており、今後のアップデートでも随時コンテンツ追加・バランス調整を行っていきます。ですので今回の“魔王モロク編”のストーリー完結を機に、以前プレイされていたお客様も含めて、気軽に楽しんでくれると嬉しいです。よろしくお願いします!

――本日はありがとうございました。

※開発中のバージョンを取材しているため、今後変更される可能性があります。

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