スクウェア・エニックスは、「ロード オブ ヴァーミリオン アリーナ」について、ストーリーおよびゲーム概要に関する情報を公開した。
シリーズ6年目、アーケードにて稼働中の「ロード オブ ヴァーミリオン」がゲーム性を新たにPCオンラインゲームとして登場。
「ロード オブ ヴァーミリオン アリーナ」は、「デッキビルディング」と「マルチ対戦アクション」が融合した新しいオンライン対戦ゲーム。自分で選んで組み上げたデッキから使い魔を召喚・真化・超真化させ敵陣地奥にいるアルカナコアを倒すことで勝利となる。
今回はストーリーやゲームシステムの概要などに関する情報が明らかになったので紹介しよう。
ストーリー
刻印戦争 -永劫の戦-
いつ始まりしものか知る者あらず
この宇宙の無数の並行世界は
互いに滅ぼし合う定めなり
「刻印」を得し者
世界の守護者にして破壊者
すべての悲劇は久遠の果てに
至高の存在と対峙せんがため
――「紅蓮の王」に
ゲームシステム
マルチ対戦アクション
最大で7対7のチームに分かれてバトルを行う。敵のプレイヤーや使い魔、マップ上に存在するモンスターを倒してレベルを上げ、さらに強力な使い魔を召喚しながら、敵の拠点に侵攻していく。味方と上手く連携して、勝利を目指そう。
デッキビルディング
戦闘に勝利するため、共に戦う使い魔の選択はとても重要だ。使い魔は、人獣、神族、魔種、海種、不死の5つの種族に属しており、それぞれが多彩なスキルを使うことができる。強力な使い魔ほど召喚に必要なマナも多くなる。
キャラクタークリエイト
自分の分身となって戦うプレイヤーキャラクターの性別、外見等を自分好みに作成することができる。また、武器や防具は、見た目が変わるだけでなく、多彩な能力・効果を持っているため、デッキに合わせた選択が重要だ。
本作オリジナルの新使い魔が続々参戦!
今までのシリーズ作品に登場した数多くの使い魔たちが続々参戦。また、本作オリジナルの使い魔も登場する。使い魔はαテストでは40体を実装予定、正式サービス開始時には150体を超える使い魔を実装するとしている。
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