World of Tanks、2014年のアップデート計画のひとつ「グラフィックの全面リニューアル」の概要を公開―サウンドトラックも本日発売!

ウォーゲーミングジャパンは、「World of Tanks」において、2014年に実施予定のグラフィックならびに物理エンジンの全面リニューアルについて、実施概要を動画で公開した。

2014年、「World of Tanks」はグラフィックレンダリングが改良され、車両モデルが“今以上に美しく”なり、さらに“リアリティーのあるゲームへと進化”します。また、物理演算エンジンを拡張することで、より戦車の質感が向上します。質感の他にも、各戦車の履帯を別々にモデリングすることで、“地形に則した形で履帯が駆動”するようになります。

また、弾薬庫が誘爆した際、“爆発により砲塔が吹き飛ぶなどの臨場感あふれる演出が追加”されるほか、他部位に関しても“被害状況に応じた部位の破損ビジュアル”などが新たに追加で表現されます。

さらに戦車以外にも“環境による視認範囲の変更”や、“建造物に着弾、接触した際の対象物の破損”についても、よりリアルに表現されるようになります。

同時に、グラフィックだけではなく、史実に沿った”新しいゲームモード「ヒストリカルバトル」などの追加“も今後予定されております。

詳細は動画で公開しておりますので、ご視聴ください(後日、日本語字幕対応を予定しております)。

2014年の全面リニューアルについて「World of Tanks」プロデューサー”Mike Zhivets“は以下のように述べております。

「今年はゲームの大きな変革の年となるでしょう。2014年に予定されている拡張機能は World of Tanks の主要な機能に関連し、このゲームの見た目やイメージが全体的に改良され、戦車戦は新たなレベルのリアリズムや中毒性を持つようになります」

また、本日、「World of Tanks」「World of Warplanes」サウンドトラックが発売いたしました。Google Music、itune storeの両方で販売され、以下のURLよりご購入いただくことが可能です。同時に製作に関する動画も公開されました。

コメントを書く

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

World of Tanks関連ニュース

新作ゲーム情報

おすすめオンラインゲーム情報

おすすめオンラインゲーム情報