創星紀アステルゲート、メインストーリーの舞台となる「航宙要塞アグライア号」の内部を公開

ベクターは、「創星紀アステルゲート」において、メインストーリーの舞台となる「航宙要塞アグライア号」の詳細設定を公開した。

「航宙要塞アグライア号」

航宙要塞アグライア号は、300万人ほどの人間が住む宇宙要塞。Xファクターに侵され、地球上に住めなくなった人類が小惑星を改造して作った巨大な宇宙施設だ。人類がアグライア号で生活するようになって500年ほどが経過している。チルドレン(主人公)たちは、このアグライア号の中を探索し、感染者と戦うことを使命とする。

星海学院

創設は星暦44年の歴史ある学院。13才になった新人類は感染者と対峙するために、ここで特殊な訓練を受けることとなる。学院内には、上層空域にある学院へ移動できる「転送機関」、や、小型飛行船の離発着口である「天機院」などがある。

また、「龍樹」と呼ばれる巨大樹が佇んでいる。全学院の学生を収容できる大劇場があり、学生たちのイベントが盛大に行われることもある。(「アグライア号の歩き方」より抜粋)

シティ

300万人が生活するアグライア号の居住空間。シティの空は人工的に作り出されたものだが、四季が再現されており様々な景色が楽しめる。様々な商店が立ち並び、病院や学校などが完備されており、人々は地球上と変わらぬ生活をしている。

シティには武器を取り扱っている店も多くある。これは裕福層と貧困層との生活レベル格差や特権階級者の差別意識等、様々な人権問題が存在しているためであり、この街は必ずしも楽園とはいえないようだ。(「ここがおかしい!アグライア号」より抜粋)

科学院

Xファクターの感染力は予想をはるかに超えており、何とか対抗を続ける人類にも大きな被害を出していた。そのため、人類の減少を防ぐ計画として、遺伝子組換えとクローン技術を応用した人口増加政策を行っている。最先端の技術を研究している科学院の警備は厳重で、セキュリティシステムも充実している。(「月刊科学院」より抜粋)

廃棄都市

ここは最初にXファクターから攻撃された場所で、アグライア号の最下層に位置する。廃れてしまった場所の一部に、多くの採掘者や最下層に住む人々が集まっている。小さな繁華街や闇市がいくつも出来上がっており、治安はかなり悪い。朽ち果てた街に住む人々は、階層差別から逃れるため、街の発展に力を注いでいるが貧困から逃げる事が出来ないでいる。希望の光は何処にあるのだろうか……。(小説「宇宙なりあがり」より抜粋)

航宙要塞アグライア号の中でお待ちしております。「アステルゲート運営委員会」より

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