白熱のゲーム対決の行方は…！？「アラド戦記」イメージキャラクターに選ばれた山川紗弥さんが女鬼剣士のコスチュームで編集部を訪問！

ネクソンは、「アラド戦記」において、2013年6月26日から7月10日の期間、「イメージキャラクターオーディション」を実施。ここでは、オーディションでグランプリに輝いた山川紗弥さんが編集部にキャラバンとして訪問した模様をお伝えしよう。

2013年6月26日から7月10日の期間開催された「「アラド戦記」イメージキャラクターオーディション」。約80名の応募があった中、書類選考や面接、ユーザー投票を経て見事、山川紗弥さんがグランプリを獲得！

そんな山川さんが今回、2013年の「アラド戦記」を盛り上げるべく、OnlineGamer編集部に訪問してくれたぞ。

「アラド戦記」ビギナーの筆者が山川さんとゲーム対決！

まずは、「アラド戦記」未経験の筆者が、山川さんと「ダンジョンタイムアタック」で対決することに。とはいえ、筆者は「アラド戦記」に関しては本当に初心者で、右も左も分からないレベル。すると、これから対決にもかかわらず、山川さんが懇切丁寧に操作方法をアドバイスしてくれたのだ。

このエピソードからも分かる通り、山川さんはゲームが大の得意。「アラド戦記」もはじめたばかりとのことだが、すでに上級者の風格で、今回のタイムアタックにも自分のキャラクターで挑戦しているとか。

山川さんのプレイに見惚れていると、なんと2分足らずでボスを倒してクリア。一方筆者はというと、道に迷いながら約5分でクリア。なんと2倍以上の差を付けられての惨敗となってしまった…。

ちなみにその後は、山川さんと筆者で協力プレイを楽しむことに。ここまで来ると多少は慣れてきたのか、山川さんの足を引っ張ることなく、最後まで行き着くことができた。もちろん、山川さんのアドバイスを受けながらだが…。

今回は、わずか数分でド派手なアクションを繰り出せるようになるなど、プレイを通して「アラド戦記」の魅力を充分に感じることができた。山川さんは普段からプレイしているそうなので、今なら一緒にプレイできるチャンスがあるかも！？　興味がある人はぜひ一度遊んでみてはいかがだろうか。

山川さんへのショートインタビューを紹介！

今回はゲーム対決だけでなく、山川さんへのインタビューも実施したので、そちらの内容も紹介しよう。オーディションを受けた経緯や、イメージキャラクターとしてやってみたいことなど、さまざまな話を伺うことができたので、ぜひ読み進めてほしい。

――なぜ「アラド戦記」イメージキャラクターのオーディションを受けようと思ったのか教えてください。

山川さん：元々ゲームが好きで、ゲームの実況配信もよく見ていたんです。実況配信を見ているうちに「私もゲームの面白さを伝える人になりたい！」と思ったので、今回のオーディションを受けてみました。

――グランプリを受賞したときの感想を教えて下さい。

山川さん：自分が本当にグランプリを取れるとは思っていなかったので、本当にビックリしましたし、凄く嬉しかったです！

――ゲーム対決を見ていてもかなり上手いと感じたのですが、「アラド戦記」は以前からプレイしていたのですか？

山川さん：実はやったことがなくて、オーディションを受けることになってから始めたんです。一からスタートで、まだまだ勉強不足ですが、今では結構慣れてきましたね。今回の対決でも、私が育てたキャラクターを使ってたんですよ(笑)。

――山川さんが出演している「アラド戦記」のTVCMも公開されましたが、撮影したときのエピソードがあれば教えてください。

山川さん：女鬼剣士のコスチュームを着たのは、CMの撮影日がはじめてだったんで、似合うかどうか、緊張しましたね。あと、剣を振るうシーンもあるのですが、どうすれば格好良く映るかを考えるのに苦労しました。

――剣を使っての練習もしたのですか？

山川さん：スタイリストさんの中に居合をしていた人がいたので、「どの持ち方が正しいんですか？」とか、「この振り方で合っていますか」とか、色々と教えてもらいました。監督さんも細かい指示を出してくれたので、戸惑うことはありませんでしたね。

――ちなみに、実際のCMはもう見ましたか？

山川さん：作成途中のバージョンは見ましたが、完成版はまだなんです。どう仕上がっているのか、凄く楽しみです！

――今回のメディアキャラバン以外では、どのような活動を予定しているのですか？

山川さん：今後はまず、24時間生放送に出演させていただきます。また、全国のユザーさんと楽しめるイベントにも参加する予定で、それ以外にも大会やWebラジオにも出演します。2013年内は、色々なところでユーザーさんと触れ合えたらと思っています。

――では、それ以外で、イメージキャラクターとしてやってみたいことはありますか？

山川さん：このコスチュームでコミケに出てみたいです！　冬ならこの衣装でも違和感はないですし、ぜひ参加したいですね。足のあたりは少し寒いですけど(笑)。

――最後に、「アラド戦記」ユーザーへのメッセージをお願いします。

山川さん：今まで「アラド戦記」をプレイしていた人はもちろん、やったことがない人にも魅力を伝えていきたいです。私も最近始めたばかりですが、操作が簡単でサクサク進むし、キャラクターも豊富なので、誰でも楽しめる作品だと思います。皆さんと一緒に「アラド戦記」を盛り上げていきたいので、よろしくお願いします！

――ありがとうございました。

最後には女鬼剣士らしく(？)、刀による攻撃を繰り出す一幕も。