【韓国】Unreal Engine 3でリアルな中世ヨーロッパのファンタジーを描いたMMORPG「BLESS」を公開

NEOWIZ GAMESは、子会社NEOWIZ BLESS STUDIOが開発した中世ヨーロッパファンタジーMMORPG「BLESS」について、メディア懇談会を開催した。

ゲーム内容を発表するハンジェガプ ディレクター
ゲーム内容を発表するハンジェガプ ディレクター

ソウル駅三GSアモリスホールで開催されたメディア懇談会では、約150人の開発者が参加して開発された大規模MMORPG「BLESS」が初公開された。

ゲームエンジン「Unreal Engine 3」を採用したことでリアルな臨場感を実現し、プレイヤーが実際にゲーム内に存在するかのような没入感を高め、真のリアリティを実現することに注力したタイトルになっている。

「MMORPGにもう一つの世界」を創造することを打ち出した本作では、空を飛ぶことができる「ワイバーン」を利用して広大なフィールドを飛ぶことができるのはもちろん、異なるストーリーと拠点を持つ10の種族が登場する。

NEOWIZ GAMESは、11月8日から釜山で開催される「G-STAR2012展示会」で「BLESS」を初公開する予定だ。一般来場者を対象にした体験試遊台を設置し、2013年上半期に韓国で非公開サービスを開始する予定となっている。

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