スペシャルフォース2、4週連続アップデート第4弾！新マップ「EMBASSY」実装

NHN Japanは、「スペシャルフォース2」において、本日8月30日より、4週連続アップデート「SPECIAL UPDATE 4 WEEKS！！」の第4弾として、爆破モードの新マップ「EMBASSY」を実装する。

4週連続アップデート「SPECIAL UPDATE 4 WEEKS！！」概要

夏休みに「SPECIAL FORCE 2」を思い切り楽しんでいただけるよう、毎週モードや武器、マップを追加する「SPECIAL UPDATE 4 WEEKS！！」を実施いたしております。

アップデート日程

第1週UPDATE：2012年8月9日(木) 「占領モード」実装
第2週UPDATE：2012年8月16日(木) 「個人戦モード」実装
第3週UPDATE：2012年8月23日(木) 「ハンティングモード」実装
第4週UPDATE：2012年8月30日(木) 「新マップEMBASSY」実装
※実施日程は予告なく変更になる場合がございます。

各国の思惑が渦巻く戦場・・・。新マップ「EMBASSY」

今回実装される新マップ「EMBASSY」は、お客さまに人気のある爆破モードで登場いたします。マップ内に2 ヶ所ある爆破ポイントに爆弾を設置し、爆破に成功すればRED チームの勝利で、その作戦の阻止が成功すればBLUE チームの勝利です。

新マップ「EMBASSY」の爆破ポイントは2 ヶ所あり、1 つは高低差があり入り組んだ建物内に、もう1 つは開けた場所にあります。建物内では突発的な戦闘が発生しやすいため、ショットガンやサブマシンガン等の近距離武器が有利ですが、建物外は開けた場所が多いためスナイパー等の遠距離武器が有利となるマップで、戦略にあわせた武器の選択も必要となっています。

「EMBASSY」ストーリー

中国は、東南アジア諸国連合(ASEAN)と領有権紛争を起こしている南シナ海で、フィリピンとベトナムが実効支配中の島を奪取する作戦計画を立て、大規模軍事訓練を強行している。これに反発したフィリピンは、アメリカとの合同軍事訓練計画を発表し、南海諸島の領有権紛争から一歩も引かないという立場を明確にした。

一方、紛争を静観する立場を維持していたアメリカは、軍事対決の様相を呈するや、平和維持を名分に介入し始める。領有権紛争が悪化する中、フィリピンとアメリカの軍事会談が開かれるフィリピン内アメリカ大使館にサボタージュ作戦を敢行するが・・・・・・

※このストーリーはフィクションです。実在の人物や団体等とは関係ございません。

オルゴールボックスに狩猟者の顎門「Reptile AK103」が登場！

最初のAvtomat Kalashnikova(アフトマットカラシニコフ。通称AK)は1949年にソビエト連邦軍に制式採用されました。1974年にロシアが制式採用したAK74 の最新型がAK74Mで、このAK74M をベースに開発されたバリエーションがAK100 シリーズです。AK103 は415mm の標準バレルを装着、7.62mmx39 弾を用いています。

「Reptile AK103」は、扱いが難しいものの、使いこなせれば非常に火力が高い「AK103」に、獰猛なワニの革を重ね当てた「AK103」の特別バージョンです。この武器はゲーム内のオルゴールボックスにて獲得することが可能です。オルゴールボックスは、1回300円でプレイすることができます。

地獄の業火を思わせる容貌「Fissure RARE M249」

M249 はベルギーの国営銃器メーカーFN 社が開発した5.56mm NATO 弾を使用するマシンガンで、キャリングハンドルや弾倉式給弾器具を排しており、より機動性が活かせるようになったモデルです。

「Fissure RARE M249」は、M249 に特殊なカモフラージュを施したものです。赤く不気味に光り動くそのカモフラージュ塗料は、地球上のものが原料ではないというウワサがあります。「Fissure RARE M249」は「RPG-7 チケット」とセットになっている有料販売アイテム「ヘビーウェポンパック」に含まれています。