【G-STAR 2011】三国志の世界観を取り入れたオーソドックスな武侠MMORPG「天龍記」プレイレポート

2011年11月10日～13日まで韓国・釜山で開催されている「G-star 2011」。Wemade entertainmentブースで出展されている「天龍記」についてのプレイレポートを紹介する。

本作は三国志の世界観を舞台に繰り広げれるオーソドックスな武侠MMORPG。登場キャラクターたちもしっかりと武侠的な設定とデザインを踏襲しており、武器やスキルも世界観を壊さないようなものとなっていた。戦闘はアクション性が若干強いが基本的なMMORPGのシステムを搭載している。スキルによっては複数の敵に同時にダメージを与えられるようだ。試遊台ではストーリーを体験することができなかったが、史実の通りのキャラクターがどのように物語に絡んでくるのかが気になるところ。日本でのサービスは未定。