空を翔るMMORPG「フリフオンライン」、6周年を迎えて新たなフリフはこうなる！ゲーム紹介＆ぶっちゃけ裏話インタビュー公開＆3次職画像も！？

ガーラジャパンは、「フリフオンライン」において、6周年を迎えてのゲーム紹介とプロデューサーのインタビューを実施、情報を公開した。

キャラクターを育てることで空が飛べる。独自の「フライングシステム」で魅力ある空の冒険を満喫しよう！

本作では、プレイヤーキャラクターを育てることで、やがてホウキやボードを使って自由に空を飛ぶことができるようになる。

美しい平原や荒野など多くの個性的なフィールドがあるマドリガルの上空を駆け抜ける爽快感は、他のオンラインゲームでは味わえないフリフオンラインだけの特徴だ。

オシャレも自由自在！簡単操作で初めての方も楽しめる！

本作は多彩なファッションでキャラクターを着飾ることができる。また、ゲーム内の操作も簡単で、オンラインゲームが初めての人にも充分に楽しめる内容になっている。

苦しい時にも仲間と一緒なら大丈夫。他プレイヤーと「劇団」を結成して共に冒険しよう

本作では、同じ世界を冒険している他プレイヤーと「劇団」と呼ばれるグループを結成して共に冒険することができる。

一人では困難な戦いや謎解きも他プレイヤーと共に協力することで達成することができるだろう。そんな「人」との交流を楽しめるのもフリフオンラインの魅力なのである！

オンラインゲームにはたくさんのプレイヤーがいるので、一緒に冒険やおしゃべりをして「フリフオンライン」を楽しもう。まずゲームを始めたら何をすればいいか？そんな冒険初心者におススメの遊び方を紹介しよう。

まずはNPCと会話する

「フリフオンライン」は、浮遊する美しい世界マドリガルが12の島に分裂したことからその物語が始まる。神が創り出した時計ゼンマイで動いていたマドリガルがなぜ分裂したのか？その鍵を握るのがNPCと呼ばれるナビゲーター達だ。

NPCは街中やモンスターが出没するフィールドであなたを待っている。NPCに話かけると、「フリフオンライン」の世界観やゲームを楽しくプレイするためのクエストが引き出せる。街中やフィールドでNPCを見かけたら、そのNPCをマウスでクリックして、話しかけてみよう。

初心者レベルクエストにチャレンジ！

NPCから､ゲームをより楽しくプレイするためのさまざまなクエストを受けることができる。クエストを提供してくれるNPCの頭の上には「！」のマークが出ているので積極的に話しかけてクエストを実践してみてみよう！

モンスターと闘おう！

キャラクターレベルを上げる、良質な武器・防具を手に入れる、オンラインで繋がった他のプレイヤーと仲良くなる…これらMMORPGの楽しさは、フィールド上のモンスターとの闘いを通じて実践可能だ。

「フリフオンライン」でもスタート時は、NPCとの会話とモンスター狩りから全てが始まる。「フリフオンライン」では、スタート時のゲームマネー（ぺニャ）所持金ゼロからとなるので、まずはフィールド上のモンスターと戦闘し、倒したモンスターがドロップする諸アイテムを拾って、資金を蓄えるところから始めよう。

他のプレイヤーと仲良くなろう

インターネットを通じて大勢のプレイヤーと一緒に遊べるオンラインゲームには、 アクセスした仮想空間に多人数のプレイヤーが参加しているので、オンラインで繋がった他のプレイヤーと会話をしたり、 アイテムの取引をしたりすることが一番の醍醐味と言えるだろう。

また、他のプレイヤーとチームを組んでモンスターを攻撃することで、効率よくモンスター狩りをしてレベルアップを図ることができる。空に浮かぶ島マドリガルを舞台に、たくさんの友達をつくって新しい冒険の旅にでかけるのだ！

キャラクター紹介

1. まずは誰でも放浪者。モンスターを倒したり、クエストを進めながらレベルを上げてみましょう。周囲の人と劇団を組んでみたり、ギルドに入るともっと冒険を楽しめます。
2. レベル15から１次転職。二次職も踏まえて何を目指すかを決めておきましょう。
3. レベル20から空を飛ぶことができるようになります。最初の町フラリス以外にも足を運んでみましょう。
4. レベル30～50は各町のクエスト等をこなして進めてみましょう。各町のクエストに加えて、フリフオンラインの舞台であるマドリガルの世界をより深く味わうためのシナリオクエストが受けられるようになります。
5. レベル60になると二次転職が可能に。まだまだ冒険は始まったばかり。

また、gポテトコミックのフリフコミックでは、上記をなぞるような流れで漫画化されており、世界観がわかりやすく描かれているので要チェックだ！

まずは全員放浪者から。最初は自由にウロウロしてみよう。フリフオンラインの世界には、6年間に渡りゲームを支えて下さっている温かいプレイヤーの皆様がたくさんいるぞ。

ギルドへの参加や共に冒険をする等、ぜひ勇気を出して周囲とコミュニケーションをとってみよう！

冒険のアシスト：補助ガイド「ベニス」を活用しよう

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移動速度や攻撃速度、攻撃力、防御力、体力など、基本ステータスを全般的にパワーアップしてくれる。ベニスは各町の他にも色々な場所にいるので、狩り場の起点とすることができるぞ！

ここでちょっと裏話

画面右下にいるペンギンから、チュートリアルクエストが表示されるが、現在不具合により途中で進められなくなってしまう。

前回の大型バージョンアップにてインターフェースが変更されたことが起因している問題だが、修正に時間を要しており、運営チームは非常に泣きそうになっているそうだ…。なお、引き続き早急に改善していただくよう開発元と調整しているので、今しばらくお待ちいただきたい。

MAPを活用しよう

キーボードの「M」キーで表示されるMAPの一番下に「モンスターマップ」という項目がある。エリアのモンスターの生息地やレベルが確認できるので、適性のモンスターを探してみよう。最初は少しくらい高いレベル相手でも補助魔法があればサクサク倒すことができる。

モンスターがおとす食べ物アイテム（フラリスの町のNPCロシャからも購入可能）をがんがん使用して狩りを効率化しよう。

クエストのお役立ち機能

クエストを受けたら、「Q」キーでクエストリストを開き、条件となるモンスターやNPC名をクリックしてみよう。どこにいるのかMAP上で一目でわかるようになっているぞ。

レベルが上がったら？

建前：
レベルが上がるとGPを割り振り、能力上昇ができる。一次転職のクエスト終了後、ステータスは自動的に初期化され、スキルを初期化できるアイテムももらえるので最初は適当な割り振りでOK！

本音：
スキル初期化アイテムを使わずに取っておくために（一次転職時に使ってしまうのはもったいない）、最初はスキルの割り振りをせずに進めるようなら上級者だ！

武器や防具は？

序盤の装備品はほとんどモンスターを倒していればそろえることができる。モンスターがドロップする装備品の中には、ショップ販売よりも性能が良かったり＋効果がついていたりするアイテムもあるぞ！

転職

ソロならマーシナリーが序盤は比較的やりやすい。特にジョブバランスが悪い職業はないので、前衛、中衛、後衛、好きな職業を選ぶことができる。

今後のキャンペーンを紹介

雨の日経験値2倍キャンペーン（全体向け）

2010年9月17日12：00～10月5日11：00
ゲーム内で雨が降っているときに獲得経験値が2倍になります。

レベル60達成キャンペーン

2010年9月21日13：00～10月19日11：00
期間中に新規アカウントを作成し、新規アカウントのキャラクターのレベルが60に達したら以下のマントのうちお好きなものを一つプレゼント。

桜吹雪のマント

スピード+15％、HP+100
2010年3月の「マントデザインコンテスト」審査員特別賞

薔薇のマント

スピード+15％、HP+100
2010年3月の「マントデザインコンテスト」優秀賞

夜空のマント

スピード+15％、HP+100
2010年3月の「マントデザインコンテスト」最優秀賞

経験値スクロール期間限定50％OFF！

戦神の巻物20 200→100gポテト（レベル20まで使用可能）
戦神の巻物40 250→125gポテト（レベル40まで使用可能）
戦神の巻物60 350→175gポテト（レベル60まで使用可能）

使用すると獲得経験値が+50%加算される巻物
3個まで連続使用可能。1つ使うごとに獲得経験値は150%→200%→250%となります。

アイテムショップの価格は適時調整しているそうだ。価格が高いと感じられるアイテムがあったら、公式TwitterのFlyff_JP宛にリツイートで伝えると調整されるかもしれないぞ。

開発元とどのように連携をしている？

開発元のGalaLab（旧AeonSoft）という会社には、海外担当コーディネーターというポジションの方がおり、日本語でやり取りをしております（女性、美人という噂、お酒が超強い）。

ゲームの運営は即時性の高い案件が多いので、基本的にはメッセンジャーでやり取りをしており、不具合の報告や要望等は一週間に一度提出をして、開発元で全世界の提供国の情報を集約しています。

新規アイテムの開発要望はできるだけ全世界で使えるものが通りやすいため、各国のプロデューサー同士が事前に意見のすり合わせを行う場合もあります（英語です(涙）。例えば最近ですと宝玉IIIの入手機会緩和と性能変更等が挙がっておりました。

ローカライズってどうなっている？

韓国語で届いたものを一次翻訳→二次翻訳という形で進めています。いまだと次回大型アップデートの翻訳リストが届き始めており、実際にゲーム内に適用されないとさっぱり内容がわからないものが多々あります。

事前翻訳をし、テストサーバーに適用しゲーム内でも確認し、内容を精査して本番用のテキストを完成させます。

アイテムってどうやって開発している？

他の国が提案・作成したものを日本にも適用する場合と、日本から提案して作成してもらい各国でも販売する場合があります（収集ペットのミーア等は日本提案です）。

技術的にできるかどうかはさておき、日本はこんなアイテムがあるといいなぁというお客様のご意見・ご要望をもとに提案して参りますので、様々なご意見・ご要望をお寄せ頂ければ幸いです。

ぶっちゃけフリフのこと本当にわかってる？

正直に申しまして、仕様等を全て把握しており、プライベートのキャラクターはヒーローレベル120以上で、ギルドもトップランカーで…という人はいないです。

プレイヤーの皆様からみれば足元にも及ばないほどプレイヤースキルもないです。ゲーム内の出来事に関してはプレイヤーの皆様が一番詳しいですし、ゲームをどうすれば面白くなるかというのも様々なご意見が寄せられております。

運営チームはいかにご意見やご要望を正確に把握し、開発元と交渉できるかが重要と考えております。

移管後まもないですが、現在はどのような状況ですか？

現状正直に申しますと、以前運営されていたエキサイト様がとても丁寧な運営をされており、比較するとやっぱりエキサイト時代が良かった、というプレイヤーの皆様が多いと思います。その理由の一つとして我々に、以前プレイしていただいていた方の考えている「フリフオンラインはこうなんだ」というイメージと、他のタイトルを含めた「gポテト」としての考えが相違していることが考えられます。

例えばフリフオンラインをプレイされている方は、アカウントをかなりの数を持たれている方が多いんです。100、200のアカウントを持っている方ももちろんいらっしゃいます。我々も当初そのアカウント数に、何か問題でも発生しているのではないかと疑いました。
でも実はこの6年間に積み重ねられたお客様の中での文化、だということを知りましたね。最近では、ログインパスワードの変更の問題がありまして、「100アカウントも全部パスワードを変えなければいけないんですか？」と、負担をかける結果になってしまい、大変申し訳なく思っております。

今後はどんなフリフオンラインにしていきたいですか？

開発の大きな方針としては、まだ解放されてない島が未実装だったり、3次職の追加などたくさん課題はあるんですが、運営としては開発元が作ったものを提供するだけではなく、お客様が作りたいと思っているフリフオンラインをいかに実現するかといったところに重きを置いていきたいです。

クエストをみんなで作ってみませんか、とかイベント報酬アイテムを作ってみませんか、とか、プレイヤーの皆様と協力して新しいものを作り出していきたいですね。

残りの島の解放や3次職などの予定は？

3次職については、今はまだ言えないんですが近いうちにもしかしたら発表ができるかもしれません（と、いう話は過去にも何度もでているかもしれませんが、今度こそはきっと…という思いです）。まだ半分も実装されていない残りの島の実装については、開発もいまだ口を閉ざしているので、もう少しお待ちください(泣)。

本邦初公開！

その証拠として開発元より画像を何点か入手してきました。詳しい情報はまだ公開されておりませんので今しばらくお待ち下さい。

初心者のユーザーに向けてメッセージ

運営としてまだまだ我々は未熟な面も多いのですが、長年フリフオンラインを愛してくれているプレイヤーの皆様も多いので、あたたかいコミュニティや雰囲気を本作の世界の中でぜひ感じてほしいです。またゲーム自体の敷居もかなり低く、PCのスペックもあまり高くなくても遊べるので、ぜひこの世界でたくさんの人と触れ合って欲しいですね。オンラインゲームにはゲームそのものを楽しむほかにコミュニティーツールの1つとしての魅力があります。カラオケや買い物など友達と遊ぶ選択肢の一つとしてフリフオンラインを選んでもらえると嬉しいです。

全プレイヤーに向けてメッセージ

我々は、現在皆様と相違している考えについてや、運営何やってるんだというプレイヤーの皆様が多いというのは認識しています。少しでもプレイヤーの皆様が何を思っているのかが知りたいと思っています。ツイッターや掲示板で意見を書いて頂いていることは本当に助かっています。フリフオンラインはフリフオンラインを愛して下さっている皆様のおかげで6年以上という長い年月を続けてこれております。

いただいた意見を元に、今後も運営・開発一同頑張っていきますのでどうか宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

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