君こそが、後の孔明である!ブラウザ戦略シミュレーション「戦略三国志 ~後の孔明である~」そのゲーム内容に迫る!

スペシャル

ついに登場した「戦略三国志 ~後の孔明である~」!チュートリアルからゲームの特長まで編集部がレポート!

「戦略三国志 ~後の孔明である~」は、風間雷太氏など著名イラストレーターを迎え、魅力的なイラストカードで楽しめる戦略シミュレーションゲームだ。

三国志の世界を舞台に700以上の武将が登場。武力型、知力型など能力に合わせて、的確な指示を出し、武将を育てよう。武将カードは合成することで、レア武将カードを手に入れるチャンスを得られるぞ。また、名声を稼げば、太守・県令・県長などの官職を得ることができ、様々な権限が与えられる。

まずはおさらい、三国志とは?

時をさかのぼることおよそ1800年…後漢末期。約300年続いた漢王朝の威光が衰え、町は荒廃し、民心も次第に離れていった。だが、理想を掲げ荒廃した国を救おうとする若者達が立ち上がる。

その若者達は後に英雄となり、動乱の時代を駆け抜けていく。劉備、曹操、孫権…後に三国時代と呼ばれた、天下を分かちあう英雄達である。

また他の英雄達も数多の戦場を駆け巡り、その名をあげていったその中でもひときわまばゆい光を放った英傑がいた。…それが軍師・諸葛孔明である。

「戦略三国志 ~後の孔明である~」とは?

中国の歴史において魏・呉・蜀の三国にわかれ数多くの英雄達が生まれ、駆け抜けた時代があった。そんな数多くの英雄達の中でもひときわ光を放っていた軍師が諸葛孔明である。

本作「戦略三国志 ~後の孔明である~」ではまだ三国にわかれる前の時代、194年から「EPISODE1」が始まり、三国志の時代を駆け抜けていく。現代に蘇った後の孔明は貴方なのだ…!

本作での戦局を左右する重要なポイントはこれだ!

資源を蓄え、建物を拡張せよ!

資源は、建物の拡張や討伐など様々な場面で必要となる重要なものだ。調達や徴収、市場などの取引を活用して地道に蓄えることが大切になる。建物の拡張には、大量の資源を消費することになるが、ゲームの進行に大きな影響を与えるので、積極的に拡張を実施しよう。

武将を鍛えて、戦に備えよ!

総数700枚以上を誇る武将カードは、武将ごとにそれぞれ能力が異なる。武力に長けている者もいれば、知力に長けている者、バランス型など様々な武将カードが存在する。

  • 武力型→探検、討伐、血戦など…
  • 知力型→探索、調達、募兵、舌戦など…

武将の能力に合わせて的確な指示を出し、武将を育てていこう。

合成システムを活用してレア武将をGET!

武将カードは、追放処分や市場へ出品することもできるが、合成システムに使用することで、とんでもないカードに化ける可能性を秘めている。この合成システムが、レア武将カードを獲得する大きな鍵となるかもしれないぞ!

名声を稼ぎ、地域の太守となれ!

「戦略三国志 ~後の孔明である~」には、“名声”というものが存在する。名声ポイントは一定条件を満たすことで上昇していき、所属地域で一番高い名声を所持している豪族は“太守”“県令”“県長”などの官職を得ることができ、様々な権限が与えられる。

せっかくなので序盤のチュートリアルを編集部と歩もう!

無料会員登録を済ましたら三国志の世界へ…!

本ゲームはもちろん基本プレイは無料、しかもインストールは一切不要のブラウザゲームとなっている。公式サイトの登録の仕方をよく読んでさっそく三国志の世界をのぞいてみよう。

ゲームを開始すると何やらたくさんのデータが画面狭しと並んでいる。それぞれが重要な情報をユーザーに教えてくれる便利なインターフェースだが、最初は全てを把握する必要はない。チュートリアルでまずはシステムの理解と、下準備をしっかりしよう。

任務遂行開始!でもサクサク簡単!

まずは任務をこなして街を発展させるのが序盤の目的だ。画面上部で赤く点滅している「任務」というボタンから始めれば問題ない。このゲームのボタンはポインターを合わせるとそのボタンで何ができるかを簡単に表示してくれるので、迷った時はまず、確認しよう。

「任務」ボタンを押すと、任務を順番にこなすことができるようになっていることが分かる。人材を登用したり、役所や施設を拡張したり、地味な作業に見えるがここで努力を惜しむと後あと悩むことになってしまうぞ。

また、この任務の条件の横にはどのボタンを押し、どのような条件を満たせばいいか、動画で簡単な説明も表示されるので良く見て任務を遂行してほしい。

そして注意しなければならないのは、任務の種類によっても違うが、施設を拡張したり、兵を募集したり何かのアクションを起こす際には必ず「時間」がかかってしまう。つまり何らかの行動を完了する場合は時間が経過しないと完了できない、ということである。救済策として課金アイテムなどで時間を短縮するものも存在するので有効に使っていきたいところだ。

どうしてもわからなくなった、わからないシステムがある。そんなときは画面右下の「初心者ガイド」を利用しよう。このガイドでは公式サイトのゲームガイドのページに飛ぶことができるのでしっかりと勉強してもいいかも。

また、ゲーム内では常に一番下のバーに「孔明の助言」というヘルプ機能も用意されている。ゲームに少し慣れてきたら熟読すればさらなる楽しさを見出すことができるに違いない!

早くも討伐任務ッ!山賊を討ち取るのじゃ!

基本任務をある程度こなしながら進んでいくと早くも討伐任務が発令された。右上の「地図」ボタンを押すと全体マップを見ることができる。この中の盗賊・山賊・海賊の中から選択し、武将を出征させるのだ。その前にしっかり武将に兵士を配置してから出発するのを忘れずに。

地図を表示したら巣窟のアイコンを選び、出征させる武将を選んだら、移動に多少時間がかかるので待っていよう。このゲームは、待っている間メールをチェックしたり、仕事をしたりと好きなように過ごすことができるところが便利なところだ。ブラウザを開いたままにしておいても他の作業をすることができるので、じーっと任務が完了するまで画面を眺めているのもよし、それぞれのユーザーが好きな遊び方で楽しんでほしい。

武将に兵を配置し、討伐を終えて帰ってくれば任務完了となる。討伐などで他の土地に武将を向かわせる時は往復でも多少時間がかかり、討伐中も時間がかかる。頑張っている武将を応援するようにちょっとだけ待ってみよう。

もちろん戦いで消費した体力を回復させてあげることも大事。とにかく画面の中には全ての情報が盛り込まれているので、時間のある時にはできる限りの項目に目を通しておくことが、今後の国の発展につながることになるのではないかな?

ここまでで、いったん編集部からのチュートリアル紹介は終わりとなるが、まだまだ序盤の序盤、これからさらなるドラマがキミを待っている。君こそが、後の孔明になるのだ!

本ゲームの特徴「カード調合」をちょっとだけ紹介

本作に登場する武将は全てカードになっている。ブラウザゲームなのにカードもトレーディングできるという1粒で何度もオイシイゲームなのだ。

調合のメニューは大きく分けて「合成」「強化」「伝授」「復元」の4つ。目的に合わせて適切なものを選んで実行しよう。

合成:4枚の武将カードもしくはアイテムカードで新しいカードを1枚生成する
強化:同じカードを使って武将カードの強化を行うことができる
伝授:エピソード以降により、ランクアップした武将のレベルを新しいカードへ伝授する
復元:アイテムカードの属性付与で割れた封珠を復元することができる

合成

カード合成は、4枚のカードを消費して新しいカードを1枚生成することができる。武将カードは常備軍にいるカードのみ使用することが可能。

1.リストにあるカードをクリックすると表示。キャンセルする場合は、該当のカードをクリック
2.合成を開始。合成ボタンをクリック後、約5秒後に新しいカードが生成される。

※カード合成で使われる4枚のカードの中で2つ星~5つ星のカードが含まれていると、高等級のカードが出る確率が多少上がる。

例1)1つ星+1つ星+1つ星+2つ星=上位等級のカードの確率増加↑
例2)1つ星+1つ星+2つ星+2つ星=上位等級のカードの確率増加↑↑

強化

カード強化は、同じ武将カードを使用して武将の能力を強化することができる。左側のスロットには強化したい武将カードを、右側のスロットには+0の武将カードをセットすることができ、カードの強化に成功するとカードが強化されステータスが上昇する。

+3からは、カード強化に失敗すると両方のカードが消滅してしまうので注意が必要。先人の知恵を使うことで強化保護を行うことができ、失敗時にカードの消滅を防ぐことができる。(強化保護は+3から使用可能)

1.同じ武将2枚を選択すると該当スロットに登録される。
2.強化ボタンをクリックすると約5秒経過後強化されたカードのイメージがでる。強化が完了すると該当ウィンドウに強化されたカードのイメージがでる。

※強化は左側のスロットには+0カードや+1以上のカードを登録することができ、右側のスロットには必ず+0カードでなければならない。カードの強化に成功し武将の向上した能力値はカードの裏面で確認可能。

※+2強化カードから+3へ強化する時点から強化失敗時カードが破壊される確率がある。カードの破壊を防ぐためには先人の知恵を使ってカードの強化保護をすること可能。

伝授

カードの伝授は、同じ武将カードのレベルを新しいカードへ引き継ぐことができる。 EPISODEが移行し、ランクが上がった武将カードへのみ適用されるシステムとなる。(例:2つ星の公孫讃をEPISODE移行により昇級した3つ星の公孫讃に伝授する)。そのためEPISODE-1では伝授を行うことができない。伝授を行う際には以下の点に注意しよう。

1.金100万を消費。
2.同じ強化等級のカードのみ伝授が可能。
3.レベル20以上の武将カードのみ伝授が可能。
4.伝授先のカードが伝授元よりレベルが高いと、伝授を行うことができない。
5.伝授後のレベルは合算ではなく、以下の数式にて算出される。

伝授後のレベル=伝授元の武将レベル/2+伝授元の武将レベル/10+強化等級
よって伝授元の武将レベルが20で強化等級+5の場合、伝授先の武将レベルは“17”となる。(割り算で小数点以下は切り捨て)
6.伝授完了後、伝授元の武将カードは消滅。

復元

アイテムカードの割れた封珠を復元することができる。
※封珠の復元は、3つ星以上のアイテムカードのみが可能。

本作の特徴

エピソード

史実に基いた構成でエピソードが作られた迫力あるストーリー

カード

エピソード毎に分別され、グレード付けされた魅力あふれる武将と装備

戦略性

カード、建物、任務などを駆使してプレイヤー同士で行う駆け引き

基本画面

基本画面では、募兵の様子等が見られる

カード合成システム

武将カードやアイテムカードを合成して新しいカードが生まれる

武将カードへの装備付加システム

武将カードへ6種の装備を身に着けることができ、それにより能力アップ

討伐任務結果報告書簡画面

討伐や探検、探索では、特殊能力が戦況を大きく左右する。

闘技場

闘技場で他のユーザーと血戦(武力系)と舌戦(知力系)で育てた武将の腕試しができる

豪族連合

豪族連合に入って他豪族との駆け引きを有利に!

市場

市場で武将カードやアイテムカード、資源を取り引きして足りないものを補ったり、いらないものを売ることができる。

任務

歴史に沿ってこなしていく歴史任務と武将個人にスポットをあてた特別任務が存在

武将カード

「戦略三国志 ~後の孔明である~」では、武将カードを使っての運営が主となってくる。レア武将カードには、日本独自のイラストを使用しカード自体の魅力を引き出している。

武将には、「統率力」「武力」「知力」「政治力」「魅力」のステータスに分類され、さらに特殊能力と潜在能力を持っている。ステータスと特殊能力を見ながら状況に応じた使い方をすることが重要になってくる。

また、装備するアイテムには封珠と呼ばれるものが付与されており、それにもそれぞれ特殊能力がついているのだ。

日本独自のシステム・今後の展開

レア武将カードには日本独自のイラストを使用

カードイラストには、コンシューマー三国志系ゲームで人気を博したイラストレーターを起用。その中でも三国志カードイラストにおいて、絶大な人気を誇る風間雷太氏をメインイラストとして使用。

その他重要武将カードも三国志系ゲームでは、人気の高いイラストレーターを数名起用。今後もバージョンアップの際には、武将カードのアップデートが行われる予定だ。

Illustrator:風間雷太

Illustrator:三好載克

Illustrator:サカノ景子

Illustrator:墨竹

遠征隊システム

「遠征隊システム」とは、各地から育てた武将を集い、パーティーを組んで強力なボスを倒すというシステム。ボスに挑む際、無事生き残れば褒賞をもらえるが、死んでしまうと何も得ることができない。遠征隊に参加するためには、最低でも15レベル以上の武将が必要となるので、参加できるようになるまで武将を育てよう!

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