ホラーアクションRPG「エターナルシティ2」、アラリオが日本独占ライセンスを取得

アラリオは、「エターナルシティ2」の日本国内サービスおよびパブリッシング事業の独占契約を締結した。

本作は、すでに日本でもサービス展開が行われている「エターナルシティ」(邦題:ロストオンライン)の続編です。前作を数倍にもパワーアップした規模で作り込まれた本作は、近未来を舞台に「変異生命体」により崩壊してしまった都市でのバイオレントな生活と、そのバックグラウンドに隠されたさまざまなストーリーを膨大なシナリオで描いています。

アクションRPGである本作は、膨大なストーリー、プレーヤーの数だけ職業が生成される独自のキャラクター育成システムなど、MMORPGとしての側面を最大限に強化していながら、戦闘時には銃撃の音を聞きつけてモンスターが集まってくるなど、プレーヤーに一瞬の油断さえ許させない緊張感あふれるアクション性を、高いレベルで実現させています。

クォータービューで進行するアクション性は非常に高く、攻撃だけでなく、さまざまな回避スキルも要求されます。FPSと同じくメイン武器/サブ武器/重火器などの3個の銃器スロットと、2個の補助武器スロットがあり、22の系統からなる650種類の基本武器、約2000種の派生武器が使用できるため、ガンシューティングとしての魅力も兼ね備えています。

サービス開始は2010年初夏を予定しており、現在、日本サービスに向けたローカライズ作業を行っています。サービススケジュール、ゲーム情報などは、随時公開予定です。ホラーアクションRPG「エターナルシティ2」にご期待ください。

アラリオ 代表取締役社長 シン・サンチョル挨拶

「日本でもサービスが行われており、高い評価を得ているロストオンラインの続編であるエターナルシティ2に、大きな期待を寄せています。本作は、2Dでありながら斬新なゲーム設計がされています。緊張感あふれる戦闘に代表される高いアクション性だけでなく、何度でも読み直したくなる膨大なストーリーをはじめ、MMORPGとしての奥深い魅力も持っています。すでにロストオンラインをプレイしたことのあるコアなファン、ハードコアなオンラインゲーマーだけでなく、幅広いユーザー層にアピールできるような運営とプロモーションが行えるよう、最善を尽くしていきたいと考えています。」

MONSTERNET 代表取締役 クォン・ジョンラク 挨拶

「アクションオンラインゲーム専門の開発会社として、大きな成功を収めたサービス中の「ロストオンライン」に続き、その魅力を数倍にも強化した「エターナルシティ2」で、日本のアクションホラーゲームファンの皆さまと再開することができました。当社が5年間の開発期間をかけて鍛え上げた豊富なコンテンツ、そしてアラリオの安定したサービスとゲーム運営能力がひとつとなれば、2010年夏のもっとも魅力的なゲームとしてエターナルシティ2が選ばれるという確信を持っています。」

エターナルシティ2サービス終了

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