ワイエヌケージャパンは、「STING」について、人工知能「AI」の情報を公開した。
カウンターストライクから更に進化したAI機能!
まるで対人間と対戦しているかのような挙動、また人間その物と言える行動パターンや対人戦でも使われる高度な戦法をとる等、高い完成度と自負しております。
画面は開発中のものです、サービス開始時とは異なる場合がございます。
「AIシステム」とは?
相手がいなくても、人工知能(4段階の戦闘能力)を持ったキャラクターが、プレイヤーの対戦相手として、登場するシステムである。
「STING」では、対戦相手がいなくても、1対1~1対8などAIシステムを利用した対戦をすることが出来る。
オンラインゲームにおいて、多くの人たちと同じフィールドにて、時間を共有、会話を楽しむ事はオンラインゲームにおいてごく普通のことである。
しかし、コンピューターゲームにおける、1人プレイ機能の歴史は、オンラインゲームの歴史とは比較にならない為、必ず導入すべきシステムであると捉えていた。
「AIシステム」搭載の企画経緯と方向性を考える。
開発元韓国YNKGAMESでは、「STING」オープンフリーテストを昨年より実施している。
テストの過程で、人工知能(AI)を使った「キャラクタープレイ」及び「傭兵モード(未公開システム)」が最も人気という結果をもたらした。
そのような経緯から、
- 単純な“AIキャラクター”という位置付けではなく、人工知能をもった“戦士”としての実力をどのように見せつけるべきなのか。
- 没入感や一体感を感じさせる為の、どのような演出(シナリオ、マップ※未公開)が必要なのか。
- 神技、スーパープレイをはじめ、大きくは世界大会、世界展開を視野にするなら、ユーザーの実力を限りなく高める必要がある。実力を高めるために、今後どんな方向で開発を進める必要があるのか。
- プロゲーマーを始め、多様のプレイスタイル、高い実力を持ったユーザーへの満足度を高める為にはどんなものが必要なのか。
- AIキャラクターに、難易度を付与、細分化するならどの程度(システム、演出)までを表現すべきなのか。
以上が現時点で考える「AIシステム」の方向性であり、悩みどころである。
キャラクターの難易度を分けてみた。(強いSSS>弱いF)
Skill | Aggression | ReactionTime | AttackDelay | ||
---|---|---|---|---|---|
Level4 | Elite | SSS | SSS | A | |
Expert | SS | SS | A | ||
Level3 | VeryHard | S | S | B | |
Hard | A | A | B | ||
Level2 | Tough | B | B | C | A |
Normal | C | C | D | B | |
Level1 | Fair | E | D | D | C |
Easy | なし | F | E | D |
AIキャラクターとの対戦、経験値メリット
- AIキャラクターkillにおける経験値メリットは、一般プレイヤーkillとは違う
- 最低レベルのAIキャラクターにおいては、初心者練習用という位置付けで、経験値メリットはない
AI戦闘レベル | 経験値メリット |
---|---|
Level 4 | 多い |
Level 3 | 普通 |
Level 2 | 少し |
Level 1 | ない |
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