STING、「CODE NAME STING Conference 2009」を開催

YNK Japanは、「STING」について、本日5月28日、「CODE NAME STING Conference 2009」を開催し、ゲーム内容やコラボレーションについて発表した。

ゲーム紹介は、CODE NAME STINGプロデューサーHac氏により進められた。

STINGは、タブー視される北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)等の政治的な問題をテーマに、「Project STING」として「ゲーム世界と音楽、デザインなど様々な分野の融合」を目指し、さまざまなコラボレーションを実施していくという。

日本軍特殊部隊SATは、声優の大塚明夫さんが担当

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STINGでは、北朝鮮、米国、日本、韓国、中国、ロシアの国家が登場、ラジオチャットでは、それぞれの国にあわせた言語でボイスが再生される。

日本軍特殊部隊SATは、声優の大塚明夫さんが担当する。

カウンターストライクソースを採用

カウンターストライク ソース エンジンが採用されており、スイカやバナナを撃つとはじけたり、爆風によって家具などが吹き飛ぶなど、物体の動作がリアルに再現されている。

AIシステム

AI機能を搭載しており、人間のような挙動や行動パターンを再現している。AI専用ルームも作成可能で、1(人間)vs8(AI)といったこともできるという。AIレベルは、訓練兵・兵士・専門家・特殊部隊の4段階から選択可能。

ルーム作成時に、プレイヤー、AI、AIまたはプレイヤー、の3種類から参加枠を選択でき、プレイヤーとAIの混成チームを作成することもできる。

スキル&プロシステム

スキルシステムは、HPを回復したりと様々な場面で有効活用できるシステム。

プロシステムは、ゲーム内ポイントを賭け、ゲームの勝敗により、負けチームが賭けたポイントを勝ちチームが獲得できるシステム。

ゲームモード

チームデスマッチ、爆破ミッション、クラン戦など複数のモードを搭載。

ゲーム内広告

ゲーム内の看板や建物、自動販売機などに広告が掲載可能で、これらのスペースを活用したタイアップが可能。

今後のスケジュール

プロローグ1:金正日総書記失踪から始まり、順次プロローグが追加されていく。新マップなどはプロローグにあわせてた場所が追加されていき、各国のマップが楽しめるようになるとのことだ。

  • 2009年6月1日:ティザーサイトオープン
  • 2009年6月中:クローズドβテスト募集開始
  • 2009年7月中:オープンβテスト募集予定
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