レジェンドナイン、98・99年度の選手データカードが登場＆デュアルデッキシステムを実装

ゲームポットは、「プロ野球列伝　レジェンドナイン」において、本日5月26日、98・99年度の選手データカードを実装、デュアルデッキシステ導入や新球場「ナインスタジアム」を実装する。

ついに11年分が完結！ 98&99年度選手データカード実装

5月26日（火）定期メンテナンス終了時に、1998年及び1999年シーズンの選手の成績を用いた選手カードを追加します。

1998年は、セ・リーグでは前年度のペナントレース後半に激しい追い上げを見せたものの、優勝を逃した横浜ベイスターズが、高まるファンの期待に応え、実に38年ぶりの優勝を飾ったシーズンです。粘っこい打撃が身上の切り込み隊長・石井琢朗選手や、2年連続首位打者を獲得した鈴木尚典選手などを擁する“マシンガン打線”が、セ・リーグを席巻しました。

一方のパ・リーグは、シーズン終盤になっても4チームが1ゲーム差内にひしめく大混戦。最終的には西武ライオンズがエース・西口文也投手らの活躍でダンゴ状態を抜け出し、ペナントを制しました。

1999年のセ・リーグは、開幕11連勝とスタートダッシュに成功した中日ドラゴンズがシーズンを通して安定した強さを見せ、11年ぶりのリーグ優勝を果たしました。一方のパ・リーグ優勝チームはダイエーホークス。リリーフで14勝を挙げた篠原貴行投手や、優勝請負人・工藤公康投手などがチームを引っ張り、サヨナラ勝ち12度というパのシーズン新記録を打ち立てながら、チームが博多に移転してから11年目で、ついに悲願の優勝を達成しました。

これらの要素は1998年度と1999年度の選手データカードに反映されています。最新のデータだけでなく、昔のプロ野球のデータも補完し、選手カードの収集やチーム作成、対戦の楽しみなどを増しているのが、当ゲームの大きな特色のひとつとなっています。

2年分のデータが加わり、さらに奥深さを増した「プロ野球列伝　レジェンドナイン」をぜひお楽しみください。

新しい選手オーダーを組もう！デュアルデッキシステム実装

5月26日（火）定期メンテナンス終了時より、デュアルデッキシステムを実装します。

デュアルデッキシステムとは、プロ二軍Cランク以上のユーザーの方を対象とした、2つのチームを作成できるようになるシステムです。今までは、1つのアカウントで1つのチームしか作成・所有することができませんでしたが、このデュアルデッキシステムによって、異なった特色を持ったチームを2つ所有できるようになります。

例えば、1つの球団の選手データカードを集めてチームを作っていた場合に、そのチームを維持しながら、違う球団の選手データカードを集めたチームも作ることができます。

このシステムを使用すれば、チーム作成の幅が広がり、いつもと違うゲームの楽しみ方を見つけられるかもしれません。ぜひ、このシステムを使って、あなただけの新しい「プロ野球列伝レジェンドナイン」の楽しみ方を見つけてください。

*試合をすればするほどプレゼントが豪華になる！？イベント「ロード100」開催

5月26日（火）定期メンテナンス終了時から、イベント「ロード100」を開催します。

このイベントは、ノーマルモードかミラクルモードで指定された数の9イニング試合を行うと、試合終了後にアイテムがプレゼントされるというものです。しかも、試合をたくさんすればするほど、プレゼントされるアイテムが豪華になっていきます。つまり、「試合を多くした人ほど豪華なアイテムを手に入れることができる」イベントなのです。

このイベントを活用すれば、あなたのチームに豪華なアイテムの数々と、試合をこなして得た経験が手に入ります。

期間：5月26日（火）定期メンテナンス終了時～6月30日（火）定期メンテナンス開始時
対象：ノーマルモードかミラクルモードで9イニングの試合を完了すること
プレゼント：達成した試合数によって異なります。

新球場をお披露目！「ナインスタジアム」実装！

新球場の「ナインスタジアム」を実装します！なんとこの球場の名前、ユーザーの方々から募集して決めた球場名です。

イベント「名付けてお願い新球場」と題して、5月15日（金）から5月19日（火）までの5日間、新球場の名前を公式サイトの運営ブログにて募集をしました。このイベントに参加してくれたユーザーの数はなんと約900名、そして集まった球場名は1200件を超えました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

そして、新球場「ナインスタジアム」は5月26日（火）定期メンテナンス終了時から、ゲーム内に実装されます。この新球場で新たな戦いを繰り広げましょう。